超難関、1オクターブの壁
レッスン時間が再び、7時半から
と8時半からの2回に戻ってレッス
ンを受けるはずだったが、8時から
の生徒さんがお休みで、結局1時
間通しでレッスンを受けることが
出来た。
10月は、通常通り8時半から
の週1回のワンレッスンの形態に
戻ることになる。
さて、今日のテーマは、「風のように」の中盤
の右手の和音の部分。右手だけで弾いていても、
結構間違えてしまう箇所がいくつかあり、前途
多難を思わせる。左手の伴奏が加わったらどういう
ことになるのか・・・(不安)。
でも、この曲の最大の難関は後半の右手の1オクタ
ーブの和音。写真を見てもらっても判るとおり、中には
16分音符の箇所もある。技術的にもかなり高度で、
ゆっくりならともかく、私のレベルではかなり難しい
ことから、弾き方を変えることを検討中。
それと、左手のフルパターンのアルペジオの練習
は早めに手を付けた方がいいと、O先生よりアドバイス
を受ける。
O先生曰く、以前、発表会で弾いたグノーの「アヴェ
マリア」よりも、「風のように」は2レベルぐらい難しい
という話だ。心して、練習しないと・・・。