憧れの曲(3)〜大聖堂

barrios2006-10-30

 私のブログのタイトルとしても
使わせてもらっている南米パラグ
アイの作曲家A.バリオス・マン
ゴレの手による名曲。彼の作品に
は他にも「悲しみのショーロ」
「森に夢みる」など素晴らしい作品
が多いが、私個人としてはこの曲
が一番好きだ。大学時代に憧れて
いたクラブの先輩がいとも簡単に弾いていたことを昨日
のことのように思い出す。


 但し、写真にもある、3部構成となっているこの曲
で一番有名な最後のアレグロの部分は技術的に極めて
難しく、現状の私のレベルではとても太刀打ち出来そう
にない。
 ただ、一生懸命練習して、何時かは弾いてみたい
と思っている。