第31講、いよいよ譲渡所得へ

今日から、最難関の譲渡所得の内容に突入した。今回
以降の1月期の内容は譲渡所得オンリーとなるが、今日
の内容は過去の学習項目が殆どで、復習という色合いが
濃い。その代わり、確認する項目の数は多く、テキスト
の内容は30ページに渡る。忘れている項目があったら、
今のうちに復習しておけということだろうか。ただ、
次回と次々回の授業は絶対に休まないように、と講師から
釘を刺された。テキストを捲ってみると、取得費の特例計算
とみなし譲渡、収用の特例がその内容だと分かり、納得。
確かに休む訳にはいかない難解な項目だ。


 相変わらず、授業の出席者の数が少なく、25人ほど
しかいない。仕事の忙しさと無関係ではないだろうが、
今が最初の辛抱のしどころという気がする。とにかく、
休ますに授業に出ること、そして宿題を確実にこなす
ことが、何よりも大切だ。あとは、理論暗記をサボらない
ことを念頭に置いていれば、授業についていくのは大丈夫
だと思う。