試験

雪にはならず

幸い、雪靴を使うような天気にはならず、 通常通り、革靴で出勤ということになった。 仕事に支障をきたすようなこともなく、まず は一安心。法定調書、償却資産申告などの 雑事は早々に済ませているので、今は専ら 確定申告の準備作業。例年通り、2月中には…

力を出し切れなかった試験

一番勉強しなければならない時に、体調を 崩すなど、力を出し切れなかった本試験。残念 な結果に終わったが、来年はどうするのか。 地方税の科目をやるのは今更という気がする ことから考えると、選択肢は所得税か消費税しか ないのだが、どうしたら良いか。…

明日から試験休み

今週は比較的多忙な日が多かったが、来週の 本試験に備えて、明日から試験当日の水曜日まで お休みを貰えることになった。有難いことである。 出来れば、試験当日まで涼しい日が続いてくれれば いいと思っていたが、残念ながらそうもいかない らしい。所得税…

今週から・・

先週まであった授業が無くなり、あとは自分で 頑張るしかない試験勉強。つらいのは理論の暗記 で、今日までに暗記出来たのは、まだ全体の半分 程度。少しペースを上げなくてはいけないのだが、 ここニ、三日は足踏み状態。まだ、完全に覚えた はずの理論が定…

第78講、最終講義

今日で11ヶ月の全ての講義が終了。仕事などで 忙しいこともあったが、何とか休むことなく出席 することが出来たので、まずは良かったという所 だろう。あとは、本試験までの3週間ちょっとの 期間をどのように過ごすかということにかかって いる。 理論暗記…

第77講、最後の模試

今日が最後の模試。時間を測って問題を解く 最後の機会ということになった。少し力んだ せいか、今回はあまり芳しい点数にはなりそうも ないが、とにかく最後の答練まで無事受講する ことが出来たことは、良かったと思う。 あとは、最終講義を残すのみとなり…

第76講、弱点理論の克服

過去多くの試験を受験してきて、弱かった 理論はある程度絞り込まれてきたように思う。 私が試験に臨むに当たってやることは、まず 苦手で覚えにくい理論から潰してしまうこと。 その方が、あとあとのことを考えると最初は きつくても、段々楽になるし、早く…

第75講、一日遅れで受講

本来なら昨日の受講だったのだが、理論が 十分に覚えきれておらず、不本意ではあったが、 火曜日の受講となった。本来なら、アンサンブル の練習日だが、今日は発表会の後ということも あり休みだったので、このようなことが出来た。 ただ、点数は相変わらず…

第74講、伸びない点

難しいので、致し方ないと言ってしまえば、 元も子もないが、最近の答練では殆ど点が 伸びない。点数の取り方にもやはり一工夫が 必要なようで、それが出来ればもう少しましな 点になると思うのだが、なかなか思うようには なっていない。最近の本試験で、点…

第73講、特殊計算に弱点

復習が不十分ということもあって、どうしても、 計算においては、平均課税、法人成り、事業承継、 非居住者という特殊計算に弱点を晒している。 理論が回らないことが、こうした形で計算にも 影響している。拙い傾向ではあるが、最近は 比較的、勉強に時間を…

自分の弱点

試験まであと1ヵ月半となり、もはや新たに学習 する項目はない。いや、寧ろ今まで学習してきた 内容の中で、忘れかけているような項目を、総合 問題を解くことで見つけ出し、個別に確認する ことに、重点を置くべきだと思っている。 今までの傾向だと、比較…

第72講、第1回プレ模試

週に2回の試験というのはかなりハード だが、授業は、この答練を残すのみなので、 気合を入れて頑張らないといけない。 ただ、理論暗記がどうしても追いつかない 状況が続いており、どうしても広く浅くという 理論暗記になってしまっている。大いに反省 し…

第71講、難しかった全統一

いよいよ、本答練に突入。特に雰囲気 に飲まれたことはなかったが、やはり難しく、 思ったように点は取れなかった。引き続き、 精進しるということだろう。気落ちしている 暇は無い。幸い、仕事の繁忙期は過ぎたので、 時間は作ろうと思えばいくらでもある。…

第70講、あとは答練のみ!

今日が、実質的には最後の授業ということ になる。というのも、次回からは全8回の 答案練習が待っているからだ。以前の模試 とは性格が異なり、如何にして点数を稼ぐ かということに主眼を置いた試験になる。 従って、難度は大幅に上がり、特に計算 の点数…

第69講、難しかった過去問 

一言で過去問と言っても、年によってその 難しさはまちまちだが、今回解いた一昨年の 問題は難しかった。時間内には何とか解答出来た が、あくまでも解答欄を埋めたというほうが 当たっているような状況で、点は30点にも 満たない惨めな状況。しかし、講師…

第68講、理論範囲確定

本答練での理論範囲が確定し、配布されたが、 流石に範囲が広く、なおかつ応用理論も出題される ので、その対応には苦労しそうだ。ただ、ものは 考えようで、答練でいい点を取ることが目的では なく、本試験に合格することが目的だと割り切れば、 それ程プレ…

第67講、過去問解き

計算項目の解説は前回までで終了したため、今日から 本答練までの4回の授業は、理論のミニテストプラス 過去問の問題解きという、より実践的な練習をする ことになった。 本試験も含めて、これからの試験は如何に確実に 点を取っていくか、ということに主眼…

第66講、計算最後の授業

授業で見る計算の項目は今日で最後。前回の 非居住者に関する税務の取扱いの続きという ことになる。ここのところ、試験という具体的 な目標がはっきりしないので、少し勉強のペース がダウンしているような気がする。 授業への出席者も15名前後と固定化し…

第65講、あと3週間で本答練

あと3週間で本答練ということもあり、学習する 項目も、いよいよ最後のひとつということになった。 最近の本試験では比較的出易い項目とされている 「非居住者」に関する問題。最近は、万全の対策を 講じている学校が多いので、出題されても受験生は 驚かな…

第64講、応用理論本格化

定例試験後の最初の授業。もう、これ以降は 定例試験はなく、6月下旬の本答練まで試験は ない。従って、今後は自主的に計画を立てて、頑張って いくしかない。 一方、理論も個別理論の解説は全て終了し、あとは 本試験での出題が予想される事例形式の理論や…

受験願書提出

今日から、試験の受験願書の受付が始まった。例年 郵送ではなく、直接、大手町の合同庁舎まで持っていって 申し込みをしているのだが、初日に提出したのは今回 が初めて。受験票を受け取ると、いよいよだという 気持ちになる。 今回は、事務所に事前に話をし…

第63講、第9回定例試験

仕事が忙しかったツケを払うことになってしまった 今回の試験。理論を覚えるのが精一杯で、計算に は殆ど手が回らなかった。そのため、計算では ケアレスミスや問題の読み飛ばしを連発。ひどい 状況となった。忘れかけているような項目も多数 出題されて、そ…

第62講、措置法の特別控除

試験での重要度はあまりないということだが、 所謂保険としての意味合いの項目の学習が続く。 今回の措置法の税額控除もそのひとつ。過去に 出題されているのは、寄付金の税額控除のみ。 それも、個別問題での出題に過ぎない。 そのため、これからは、新しい…

第61講、みなし配当

土曜日に受講して、1日空けてすぐの授業は 流石にきついが、もとのペースに戻すためには 致し方ない。久し振りの月曜日の授業だったが、 理論が十分に回っておらず、授業前の30分ほど の時間で何とか頭に入れようと頑張った。 「居住用財産の譲渡損失の損…

第59講、60講連続受講

今週は仕事の関係で、所得税の受講が出来なかった ので、今日土曜日一日で受講することにした。朝10 時から昼休み1時間をあるものの、夕方の5時までの 長丁場で、流石に最後の方は集中力を切らさないように することが大変だった。 今回から、理論解説は…

第6回実力判定公開模試

いよいよ最後の模試。仕事疲れも影響してか、 体調がいまひとつで、今回はかろうじて理論暗記 が出来た程度だったので、完全な準備不足の状態 で試験に臨むことになってしまった。 決して難しい試験ではなかったように思うが、 終わってから解答を見てみると…

第58講、通常授業の最後

今日までが通常の授業で、ここから先の授業 は、応用期の授業ということになり、授業の スタイルが大きく変わることになる。理論暗記 も個別理論の暗記だけでは対応出来ないように なるし、計算も個々の項目の復習については、 各自の勉強に委ねられることに…

第57講、第8回定例試験

昨日今日と連続で試験ということになり、理論 暗記も体調の維持も結構大変だった。計算も総合 問題を殆ど解いていない状況なので、個々の項目 の理解がどの程度のものなのかを自分で把握出来て いない。そのことが、とても不安だった。 問題は予想通り、医師…

第5回実力判定公開模試

本来ならば、昨日の午前中に受験する積もり だったが、疲れが溜まっていたせいか、朝起きる ことが出来なかったため、今日の午前中に受験 することになった。今回もかなりボリュームが多くて、 きつかったが、何とか最後まで終わらせることが 出来た。 特に…

第56講、ストックオプション税制

定例試験前の最後の授業。特定新株予約権の行使時 の課税関係を論点とするストックオプション税制が 今回の主要な論点だ。 相変わらず、受講生の数は少ない。確定申告時期に 激減してからというもの、一向に復活する気配がない。 私が大原の講師をしていた頃…