レパートリーとして復活へ
私のプロフィールに書いてある過去に発表会で弾いた
ことのある曲の一覧。内容は以下の通りだが、ここに
再掲したのには意味がある。
- スペイン民謡 愛のロマンス(禁じられた遊び)
- ソル 月光(練習曲Op.35 No.22)
- ソル 練習曲Op.35 No.17
- ソル 練習曲Op.6 No.11
- フレスコバルディ アリアと変奏
- バリオス ワルツ作品8の4
- ペルナンブーコ ショーロ
- ムダーラ ファンタジア
- ディアンズ タンゴ・アン・スカイ
- カタロニア民謡 盗賊の唄
- カタロニア民謡 聖母の御子
- ナルバエス 牛を見張れによる変奏曲
- バッハ プレリュード(BWV998より)
- コスト 舟唄
- タルレガ ラグリマ
- タルレガ アデリータ
- ヴィラ・ロボス 前奏曲第5番
敢えて、そのまま書いているのは、今年中にこれら
の曲を再度さらって弾けるようにするという目標が
あるから。現状では、新たに弾こうとしているバッハ
のフーガのこともあるので、なかなか大変だとは
思うが、これだけの曲を常時弾けるようになれば、
人前でいきなり弾くことになっても、多分レパートリー
に困るということはないのではないだろうか。
これらの曲のうち、太字になっている
のは、練習の際かなり苦労した、自分にとって難しい曲。
多分元のレベルに戻すのには、相当に苦労することになる
だろうと思う。一方、それ以外の曲も、決して易しいとは
言えないだろうと思う。むしろ、難しい曲に準ずるレベル
の曲という心積もりでいた方がいい。救いは、過去に
それなりに苦労して弾いた曲であるということ。いずれ
にしても、レパートリーを増やす作業というのは、決して
楽なことではなさそうだ。