第61講、みなし配当

 土曜日に受講して、1日空けてすぐの授業は
流石にきついが、もとのペースに戻すためには
致し方ない。久し振りの月曜日の授業だったが、
理論が十分に回っておらず、授業前の30分ほど
の時間で何とか頭に入れようと頑張った。
 「居住用財産の譲渡損失の損益通算と繰越控除」
の理論だったため、初めての理論ということで
大変だったが、内容としてはそれほど難しい理論
ではなかったので、何とか体裁だけは整えること
が出来た。


 来週は、いよいよ最後の定例試験となり、それ
以降は本答練まで試験は全くないだけに、2時間と
いう時間内で問題を解く貴重な機会となる。
 理論の範囲も今までで最大の5問となったが、
これは実力判定公開模試のレベルと同じで、しかも
既に一度覚えた理論ばかりであるため、それほど
きついことはないだろうと思う。