第64講、応用理論本格化

 定例試験後の最初の授業。もう、これ以降は
定例試験はなく、6月下旬の本答練まで試験は
ない。従って、今後は自主的に計画を立てて、頑張って
いくしかない。


 一方、理論も個別理論の解説は全て終了し、あとは
本試験での出題が予想される事例形式の理論や個別
理論の組合せといった応用理論の解説が中心となって
きた。応用理論と言っても、個別理論の理解が進んで
いれば、特に難しい訳ではないのだが、炎天下の暑い
状況で、しかも緊張した状態で臨む本試験のことを考える
と、やはり対策を講じておくに越したことはない。
 ただ、最近は体調があまり思わしくないこともあり、
復習がやや遅れがち。6月になると、平日でも早く
帰宅できるようになると思うが、それでも土日の休日
は貴重。大切に使っていきたい。